TRAINING教育・研修制度

「人材育成プロジェクト」として
5ヶ年計画を立案し、5年後に目指す人物像を明確にし、目標達成に向け日々精進しております。
コルモの企業理念である「人を大切に、人から大切に」をベースに経験者・未経験者を問わず、
1年目から本気で教育を行ってまいります。
あなたもコルモと一緒に成長していきませんか?
1年目
教育方針:
社会人としての基本を最低限は身につけよう!
時間がかかっても確実に仕事ができる人になろう!
Phase 1
4月
外部機関での教育
  • ・週報を作成。記述内容、表現内容のチェックを受け、報連相を習得。
  • ・プログラミング言語を使用して命令、クラス等の基本部分を教わる。
Phase 2
7月
配属部署での教育
  • ・1〜2年上の先輩が、外部機関で習得した基礎がきちんと理解できているかチェック。
  • ・外部機関で習得した基礎がきちんとできているかチェックを行い、出来ていない場合は再教育を実施。基礎が理解出来ている場合は練習問題(アプリケーション)を作成。
Phase 3
10月
各プロジェクトでの実践教育
  • ・先輩の指導を受け簡単なアプリケーションの作成、テスト、検証など一連の作業を実施。
  • ・次年度の後輩の教育を見越し、知識やスキルの振り返りなどができるフォローアップ研修を受講。

教育・研修制度におけるインタビュー

01
研修制度があることに対して、入社前どう感じていたか?
林さん
文系出身ということもあり、IT関連の知識や経験が全くない状態だったので、とても不安でした…
でも実務に入る前に外部研修があることを知って、ほっとしましたね。
未経験でも安心して仕事ができるのではないかと感じ、IT知識やスキルに対しての不安が和らぎました。
三か月間の外部研修だけでなく、その後にOJT研修があることも「新人に対して手厚く教育したい」
という方針が見えて良かったです。
南方さん
入社当時はプログラムに使われる言語の名前を少しだけ聞いたことがある程度の知識しかなく、
全くの初心者だったので本当にちゃんとIT業界で働けるのか不安でした。
なので研修制度があることはとても心強く感じました!
02
研修を受講してみて、苦労したことはありますか?
野本さん
プログラムの初歩的な考え方がわかってないのに、実戦形式でプログラムを作成したことですね…
研修期間が長いので、のんびり進むのかと思ったのに、いきなり実際の業務かと思うような課題が出たので
驚いたのと、どうしたら良いかわからず困りました。
そのあと、丁寧に教えてくださったので理解できましたが、あの時は苦労しました。
尾﨑さん
性格的な問題もあって、一番苦労したのはわからないところを質問するときです。
まず、外部機関で研修を受けたときは"わからないところがわからない"という状態でした。
それに加え今年はほぼオンラインでの研修で、質問も文章に起こして送る形だったので、講師の方に質問をするにも
「どう質問すればよいのか分からない」「文章にするにも時間がかかり、内容を考えているうちに次の範囲にうつってしまった」
といったことが多かったです。
03
(苦労したことに対して)解決するために取り組んだことは何ですか?
平野さん
土日や祝日などにまとめて時間をとるのではなく、わからないところは研修中にしっかりと解決しました。
休みを使ったり居残りをして取り組もうとしても集中力が持続しないので、定時内に理解しきろうと
テキストにたくさん書き込みをしました。
また、同期のほかのメンバーがわからない部分があると積極的に教えることで自分の中での理解も深まり、
時間を有効活用することができたように思います。
野本さん
まずは継続する習慣を身につけることが大切だと思い、参考書から毎日1つ問題を解き続けました。
コードの解読をメインにしていたのですが、その努力が今実り始めています!
04
(解決したことに対して)得たものは何ですか?
林さん
質問をすることが、どれほど大切なのか知りました。
分からないところを一人でずっと考えても、なかなか解決できません。
しかし、人によっては「誰かに何かを訊ねる」という行動がどうしても苦手な人もいると思います。
私もそういう人でしたし、今でもそうです。
ただ、何事も未経験では分からないところがあるのは普通です。
できない自分を責めず、ひとつひとつ段階を踏んでいくような意識を学ぶことができたのも良かったと思います。
平野さん
他人にわかりやすく伝えるためには、自分の中である程度、言語化する必要があると考えています。
そうして自分の中で整理・理解をしたうえで、その内容を相手の目線に立ってわかりやすく、
的確に伝える力=コミュニケーション能力が得られたのではないかなと思います。
05
研修を受けて良かったと思ったのは、どんなことですか?
尾﨑さん
JAVAやSQLなどの専門的な知識だけでなく、文章の書き方やプレゼンテーションの際に気を付けたほうがいいことなど
色々なことを楽しく学ぶことができました。
研修で学んだことが、先輩方に質問できる・質問の回答がなんとなくわかる、ということに繋がり、
OJT期間に入ってからの質問がスムーズにできたと思っています。
南方さん
研修で多くのことを学び、研修前よりは知識がついたのでIT業界で働いていくことに自信が出てきました。
でも、まだ「完璧にやっていける!!」と思うほどではないので、これからも先輩方を見習って頑張っていきます!
06
未経験で入ってどのタイミングで理解が追い付いてきましたか?
野本さん
時期としてはゴールデンウイーク以降の5月中旬から下旬にかけてです。
プログラミングの構造を理解し、どういう風に組み立てていくのかなど考え方がわかって、
知識・技術が身についてきたことで理解が追い付いてきました。
尾﨑さん
外部機関の研修で最後の方におこなわれた、受講者同士が問題を作成して解きあうという内容の、二度目のJAVA研修を
受けた時からです。
自分で問題を作ることで、その分野のことをじっくり読み込んで理解することができたのではないかと思います。
また、そのあとのOJT研修期間での課題を通して、講義の内容でわからなかったところが理解できたと感じました。
2年目
教育方針:
与えられた業務を期限内に確実にこなせる人になろう!
Phase 1
ビデオ研修での教育
  • ・新入社員実力育成講座の受講。
  • ・業務効率の改善やクオリティ向上を図るにあたり、PDCAサイクルの基本を習得。
Phase 2
外部機関での教育
  • ・自身の仕事の段取りをスムーズに行うためにタイムマネジメントを受講。
  • ・後輩への指導を適切に行えるようにするため、ロジカルシンキングのトレーニングを行う。
3年目
教育方針:
チーム目標の達成に貢献できる人になろう!
結果に結びつけられる人になろう!
Phase 1
ビデオ研修での教育
  • ・成果を高め、より目標に近づくために、再度、報連相の重要性について学ぶ。
Phase 2
外部機関での教育
  • ・キャリアデザイン研修にて、この先のキャリアプランを明確化する。
  • ・仕事経験を成長につなげるために、自己成長のための習慣化を学ぶ。
エントリー